国立劇場のしつらえ

新春のしつらえは華やか入り口の柱は紅白に巻かれ、酒樽が積まれています。柱は写っていないけど、太い柱が1本ごとに紅白になっていました。入り口を入ると正面には出し物の看板飾り物は紅白の梅でした。こちらも新年にのみ登場するお正月を言祝ぐ言葉と演目のあらすじが書かれています。こちらもお正月に登場する役者絵の木目込みの羽子板。ロビーの左右に階段がありますが、階段上部に掛かっている大凧。右に掛かっていたのは、...

国立劇場から持って帰ってきた物

まずは蜘蛛の糸。頭も体も蜘蛛の糸に絡め取られ、大変でした。蜘蛛の糸に掛かった人たちはせっせと手で巻いて、お持ち帰りです(笑)塊を投げて花開くような工夫がちゃんとしてあるのですね。小さい金属(音が金属音)が先端にあって、それに糸を巻き付けていくんですね。手が掛かっています。幕間に売店をブラブラしていたら、おみくじガチャを発見。招き猫や鈴やお守りなどとおみくじが入っているらしい。わざわざ売店で小銭に崩...

今日は歌舞伎へ行ってきました

1月18日、国立劇場の歌舞伎へ行ってきました。歌舞伎は見ないつもりだったのに、11月の歌舞伎を見た時、幕間にこれからのご案内の放送がありました。その中で『1月の歌舞伎は原作  りゅうかていたねかず のしらぬいものがたり~』なんていうアナウンスがあって、りゅうかていたねかずって、りゅうていたねひことどんな関係なの?って疑問が。ググってみたら、りゅうていたねひこの弟子だとわかり、観に行きたくなりました...

12月21日、歌舞伎第三部へ行ってきました

12月21日は国立劇場で行われている歌舞伎の通し狂言「仮名手本忠臣蔵」の第三部へ行ってきました。第三部の内容は、加古川本蔵の後妻戸無瀬と娘小浪が山科の力弥の元へ行く道すがらを舞踊で。舞踊、わからないから寝ちゃうんです。ごめんなさい。コックリしました。八段目   道行旅路の嫁入九段目   山科閑居の場十段目   天川屋義平内の場十一段目  高家表門討入りの場          同  広間の場       ...

11月9日、国立劇場の歌舞伎へ

11月9日、仮名手本忠臣蔵の2回目を観に行きました。前回は塩冶判官が切腹するまででした。今回は色に耽ってお主の大事にいられなかった早野勘平とおかるの道行きと、おかるの実家で暮らしていた二人を襲う悲劇、大星由良之助が祇園の御茶屋で遊ぶところまでです。お殿様が切腹するような事件を起こしたばかりに、背負わなくてもいい荷物を背負った人たちの生き様を余すところなく描いています。そして主従の関係は本当に強かっ...

10月19日、国立劇場で歌舞伎

歌舞伎を見るのは本当に久しぶりです。国立劇場が開場50周年ということで、10月から12月まで、3ヶ月で仮名手本忠臣蔵を通しで上演します。今回は第一部として←リンクします大序から四段目までの上演で、塩冶判官の切腹と城明け渡しまでが描かれます。開演の前に口上人形が配役を紹介した後に幕が太鼓の音と共にしずしずと開けられていきます。(筋書きには柝と書いてありますが、そうだったかな。この柝は47回たたかれた...

7月10日、歌舞伎鑑賞教室へ

文楽が好きになってから歌舞伎から足が遠ざかっているこの頃。6月の鑑賞教室はパス、7月は演目が「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」あらすじはこちらをクリックなので行ってきましたよ。良いお席のチケットで前から3列目の花道のすぐそば。ちょうど花道で見得を切るその場所の並びの席でした。なぜこの演目をみたかったのかというと文楽でも観たから。それだけ(笑)文楽とはまた違った面白さ、人が演じ...

歌舞伎鑑賞教室の舞台編

観終わった感想は菊ちゃん、凄いっ! のっけからなんのこっちゃと思われたでしょうが、それほど面白かったです。船宿を営んでいる渡海屋銀平は世をしのぶ仮の姿、その正体は西国で死んだはずの平知盛です。義経を討つために船宿の主となって暮らしていますが、そこに義経一行が九州へ落ち延びるためにやってきます。天候が悪く足止めされている間に義経を討つ計略を立てますが、それを弁慶に聞かれてしまい、結局は知盛が討たれて...

歌舞伎鑑賞教室、7月

7月12日日曜日、歌舞伎鑑賞教室へ行って来ました。午前の部のチケットが取れずに、午後の2時30分開演を取りました。今回は姉も行きたいと言っていたので、お昼に待ち合わせをしてランチをしました。赤坂見附で御飯を食べて、劇場まで歩く?タクシー?悩みながら歩いちゃったら遠回りをして劇場へ着くころには汗みどろ…日曜日はめちゃくちゃ暑い日でした。鑑賞教室は中村萬太郎さんが説明役幕が開くと舞台の奥に向こうを向い...

歌舞伎鑑賞教室、6月の歌舞伎

壺坂霊験記は、3月に文楽で観ているので話の内容はわかっています。今回は一番前の席で役者さんが等身大で見られるので、後ろの席では見られない表情やしぐさなどよく見えました。幕が開くと舞台は沢市とお里が住んでいる家の中、正面にのれんが掛っています。のれんをくぐってお里演じる片岡孝太郎さんの登場です。くぐったところでにっこりと笑うお里。それだけでお里の人となりがすとんと胸に落ちてくる屈託のない笑みでした。...