5月20日、文楽へ行ってきました
未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
初代国立劇場さよなら公演
公益財団法人文楽協会創立60周年記念
●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
初段
大内の段
加茂堤の段
筆法伝授の段
築地の段
●第二部 (午後2時開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
二段目
道行詞の甘替
安井汐待の段
杖折檻の段
東天紅の段
宿禰太郎詮議の段
丞相名残の段
※9月公演にて『菅原伝授手習鑑』三段目~五段目を上演予定です。
●第三部 (午後5時45分開演)●
夏祭浪花鑑 (なつまつりなにわかがみ)
住吉鳥居前の段
内本町道具屋の段
釣船三婦内の段
長町裏の段
特設サイトはこちらをクリック。
5月の文楽公演は上の演目でした。
私は第一部と第二部を観劇。
いやぁ、素晴らしかった。
第一部と第二部は通し狂言。
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
「車曳きの段」や「寺入りの段・寺子屋の段」は歌舞伎でも文楽でも上演されますが、通しは初めてです。
まだ第一部と第二部を観ただけですが、やっと色々な事が繋がった気がします。
疑問点は残るのですが、そこは目をつぶり楽しんできました。
演者の皆様の熱演が物語に息を吹き込み観る者をググッと引き込みます。
三味線の音色が緊張感を高め様々な感情に寄り添い、あるいは主導して物語を進めていきます。
ああ、もう1回観たいけど、30日までだからムリだろうな。
残念です。
そして8月31日から9月24日までは三段目から五段目が上演されます。
楽しみだぁ~
どちらかお一つポチッとしてくださるととても嬉しいです~
初代国立劇場さよなら公演
公益財団法人文楽協会創立60周年記念
●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
初段
大内の段
加茂堤の段
筆法伝授の段
築地の段
●第二部 (午後2時開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
二段目
道行詞の甘替
安井汐待の段
杖折檻の段
東天紅の段
宿禰太郎詮議の段
丞相名残の段
※9月公演にて『菅原伝授手習鑑』三段目~五段目を上演予定です。
●第三部 (午後5時45分開演)●
夏祭浪花鑑 (なつまつりなにわかがみ)
住吉鳥居前の段
内本町道具屋の段
釣船三婦内の段
長町裏の段
特設サイトはこちらをクリック。
5月の文楽公演は上の演目でした。
私は第一部と第二部を観劇。
いやぁ、素晴らしかった。
第一部と第二部は通し狂言。
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
「車曳きの段」や「寺入りの段・寺子屋の段」は歌舞伎でも文楽でも上演されますが、通しは初めてです。
まだ第一部と第二部を観ただけですが、やっと色々な事が繋がった気がします。
疑問点は残るのですが、そこは目をつぶり楽しんできました。
演者の皆様の熱演が物語に息を吹き込み観る者をググッと引き込みます。
三味線の音色が緊張感を高め様々な感情に寄り添い、あるいは主導して物語を進めていきます。
ああ、もう1回観たいけど、30日までだからムリだろうな。
残念です。
そして8月31日から9月24日までは三段目から五段目が上演されます。
楽しみだぁ~
- 関連記事
-
-
9月16日、文楽第一部・第二部観劇 2023/09/17
-
5月20日、文楽へ行ってきました 2023/05/22
-
2月の文楽公演 2023/02/24
-

にほんブログ村

にほんブログ村
